SUPPORT SCHEDULE

スケジュール

実施スケジュール

3ヶ月の選考&研修期間を通して3組程度の起業家を選抜。
その後、6ヶ月の伴走(ハンズオン)支援期間へ

時期 カテゴリ 内容
6月 支援準備期間
(6ヶ月プラン立案)

6月

7月

7月

8月

8月

9月 重点支援期間

9月

10月

10月

11月

11月

  • 個別 MTG
12月

12月

1月

1月

  • 個別 MTG
2月

2月

  • 個別 MTG
3月 ふりかえり期間

3月

START
PROJECT

一次選考

事務局とブラザー工業株式会社の本事業担当者による書類選考を行います。募集要項に記載された選考基準に基づいて、起業塾という場を最大限に活か すことができることが見込まれる起業家を選出します。選出数はおおむね8組程度です。

ブラッシュアップ研修1

一次選考の通過者を対象に、最終選考の準備段階として、「誰のどんな困りごとに応えるか?」を深める2回の事前研修を実施します。

第1回は「顧客理解」がテーマ。講義と個別ワークを通じて、自身の事業を顧客の視点から見つめ直します。第2回は「プレゼンテーション演習」。最終選考会を想定したプレゼンを行い、相互に改善提案や質問をフィードバックします。自身の事業を多様な視点から見つめ直します。

ブラッシュアップ研修2

第2回は「プレゼンテーション演習」。最終選考会を想定したプレゼンを行い、相互に改善提案や質問をフィードバックします。自身の事業を多様な視点から見つめ直します。

最終選考(公開プレゼンテーション)

9月以降の「重点支援期間」で支援する3~4組の起業家(塾生)を、公開プレゼンテーションで選考します。選考委員は、東海若手起業塾のメンターや起業家支援の専門家など。選考基準は一次選考と同じです。SNSを用いた事前投票や、発表者と参加者の交流企画など、イベントとしても盛り上がる仕掛けを多数用意しています。

キックオフ研修(2日間)

「重点支援期間」のスタートを告げる、2日間の集合研修。6ヶ月の支援期間中における目標と、KPIの設定をするために、「戦略会議」と「関所」を繰り返しながら、塾生の理想と現状のギャップを明確化します。※最終選考会で落選した起業家も、「オブザーバー」として参加可能です。

個別MTG

重点支援期間中、塾生と支援チーム(コーディネーター・プロボノ)は密に連絡を取り合って、情報共有や課題解決に取り組みます。ほとんどの場合は2〜3週に1回、多い場合は週1回、MTGを実施します。塾生が遠方の場合は、WEB上で実施することもあります。

個別MTG

中間研修(2日間)

「重点支援期間」の折り返し地点となる、2日間の集合研修。これまでの取り組みを振り返った上で、更に次のステップに進むために、「戦略会議」と「関所」を繰り返しながら、塾生の目標とKPIの再設定、事業を加速させる戦略づくりを行います。

個別MTG

個別MTG

最終報告会

「重点支援期間」の6ヶ月間の取り組みを、公開イベントで報告します。東海若手起業塾のメンターや起業家支援の専門家がゲストとして参加し、塾生に対してフィードバックを行います。支援期間が終わってからも、起業家の事業が更に加速し続けるために、様々な知恵やリソースを集める機会となります。

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