第3期・前半戦の歩み vol.4

news

事務局の加藤です。
いよいよ明日から中間合宿です!

中間合宿に向けて、第3期・東海若手起業塾の前半戦を振り返ってみようと思います。
7月のキックオフ合宿から、それぞれの起業家がどのような道のりを歩んできたのか。
(※3期生の紹介は“こちら”をご覧ください!)

今回は3期特別研究員“メタセコイアの森の仲間たち(以下、メタ森)”の興膳健太さんです。

Image020

「ずっと暮らし続けられる郡上をつくる!」が理念のメタ森。
キックオフ合宿で再確認された課題は“若者の中山間地域における冬の持続可能な働き方の創造”です。
メタ森では、すでに数人のスタッフが罠猟師の資格を取得していました。

メタ森の多忙期である7月~9月、興膳さんは地元猟師の先輩方とのネットワークを形成してきました。
近隣、石徹白の地域活性化協議会とも繋がりができたようです。
また、冬場のツアー企画を立て、コンテストにも応募されました。

“若者の中山間地域における冬の持続可能な働き方の創造”に本腰入れて取り掛かれるこれからの季節に向けて、中間合宿で計画をより具体的に落とし込みます!