第3期・前半戦の歩み vol.1

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事務局の加藤です。
こんばんは!

12-13日に中間合宿を控え、第3期・東海若手起業塾の前半戦を振り返ってみようと思います。
7月のキックオフ合宿から、それぞれの起業家がどのような道のりを歩んできたのか。
(※3期生の紹介は“こちら”をご覧ください!)

今回は、合同会社しげじぃの命のスイカプロジェクト(以下、スイカP)”の安形真さんです。

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7月のキックオフ合宿から、くたくたになって帰宅すると、大切に育ててきたスイカが盗難に遭っていた!という、波乱の船出となったスイカP。
盗難被害は大きな痛手とはなりましたが、無事乗り越えて、2010年のスイカは完売!

8月に入り、スイカの販売が落ち着いてからは、スイカ博士になるべく、スイカの生産・販売事例の調査に明け暮れた安形さん。
夏スイカ生産量日本一の山形県尾花沢市を訪問されました。

9月からは、収集した知識を整理したうえで、来年度の販売・活気ある新城などの将来を見据えてどのようなイベントを行うのか、について本格的に検討されました。
9月7日にはf-Bizの小出さんを訪問し、アドバイスを頂きました。

前半戦を通して、どのような仮説を立て、どのような後半戦を思い描いているのか。
中間合宿でのブラッシュアップを経て、後半戦の安形さんに要注目です!!