中間合宿その後《なじみ塾・敬清さん》

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事務局の張奕です。( ^ω^ )

合宿レポートもいよいよ架橋に入ってきました。
今日からは、合宿(及びその後)の、
各々の起業家さんの動きを追います。

トップバッターはこの人!!なじみ塾・敬清さん。ヽ(´▽`)/

敬清さんは、10月の川北さんとの戦略会議の後、
当初、就職活動研修のみに焦点を当てていた『なじみ塾』を、
内定者研修や戦力化研修等、計4つのレベルまで広げ、
一貫した教育プログラムを作り上げて合宿に臨まれました。

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教育プログラムをもとに『なじみ塾』を運営していくには、
学生側と企業側、双方との関係作りが不可欠ですが、
敬清さんの現状の課題は「企業とのコミュニティづくり」にあります。

その、「企業とのコミュニティーづくり」に関して、川北さんは、
『自分だけでプログラムを開発する力があったとしても、
敢えて共有する方が、社会を動かすには有効です。』とアドバイス。

『プログラムのユーザー企業とのコミュニティー(売る買うの関係)』から
『共に課題を共有したコミュニティー(互いにアドバイスできる関係)』へ。
姿勢の転換です。(*^ω^*)ノ

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戦略会議後、早速、ブラザー工業の若原部長らに、留学生従業員の
職場での課題をヒアリングしている敬清さんの姿が印象的でした。

起業塾残りの期間は、
なじみ塾レベル1の構築を進める、と共に、
コミュニティーを作る時期・方法について検証します。(*ノv`)