こうじびら山の家・プログラム体験!

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事務局の石川です。
前回のブログに引き続き、こうじびら山の家ネタです。

戦略会議を夕方に終了した後、
「現場を知るにはまずは自分がお客になるべきである」
という事務局哲学から、宿泊を決定。

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きーちゃん(北村さん)は、夕方にみえるお客さんのため、縁側で魚を調理。
そしてちょっと時間の空いた事務局一同+ブラザー工業・間瀬さんは、川へ。

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泳ぐ気マンマンで川へ乗り込んだ一同でしたが、
夕方で日陰になった川岸は涼しく、水は冷たすぎ、断念。

夜は、地域名物「けいちゃん」を食し、就寝。

翌朝、四時に起きた僕は、裏山を散歩。残念ながら動物には会えず。。
その後、事務局長、ETIC.山内さんときーちゃんと、釣りへ。

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山内さんが普段以上に燃えていました。
キレイなアマゴが数匹釣れました。

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丸揚げしたアマゴ、自家製野菜の漬物をおかずに、朝食。うまい!

朝食後は、山の家の畑へ。
いも掘りと野菜の収穫をします。

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じゃがいもの葉っぱの先に、小さい緑色のトマトがついていました。
きーちゃんに聞いたところ、じゃがいもとトマトが親類だということを、はじめて知りました。
食べているにも関わらず、知らないことって多いものです。(僕だけでしょうか)

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収穫した野菜。

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畑で確保した新種のイモリ(?)

とても楽しい、こうじびら山の家暮らし体験でした。
いずれ就職したい・・!と思えるような素敵な事業です。
半年間、持続可能な経営状態にもっていける、しっかりサポートしていきます。

☆後日談
・じゃがいもは茹でて(皮がころっとむける)岩塩をふって食しました。うまい!
・きーちゃんもびっくりの新種イモリは、亜種だったそうです。