おはようございます!!事務局・張奕です(/ω\)
今日はこうじびら山の家からのお届けもの。
冬のお出かけは、コレで決まり!!張の一押しですょ(*ノv`)
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「山のおかげで、生きてきた。」
炭をやき、猟師と歩く“冬のなりわい”体験ツアー
写真:昨年の一枚☆
マイナスの気温とはうらはらに、
炭やきの仕事は真冬も汗が流れ落ちる。
その熱風と炎の激しさは、
実際に窯の前に身体をおかなくては味わえない。
郡上市明宝はその昔、「奧」
のブランドで良質の炭を都会に売っていた。
山に暮らす人々の貴重な現金収入は、
自前で燃料を生み出すことによっていた。
そう、自前で。自分たちの手で山の木を伐り、窯を築き、
炭を焼く。焼き上がったら
里へ下ろす。
そのくり返し。
持続可能で再生可能なエネルギー。
山と、人の手があれば作れるのに。
ガスや電気は便利だけれど、はるか海外から運ばれてくる。
なにかあったとき
石油資源は手に入らなくなるかもしれない、とても不安定なもの。
なによりたくさんのCO2を出してしまう。
炭はカーボンフリーだ。
近くの山の木を伐り、炭を焼いても、20~
30年もすれば元の雑木林に戻る。そして再
び伐って炭を焼く。
山に人が関わることで、
再生可能なエネルギーを生み出す事ができた。
そして、冬しか味わえない山の恵。
猟は冬しかできない。
野性味たっぷりのイノシシやシカは、
山に入る男達がいるからこそいただくことがで
きる。
だが、猟師の数も年々減ってきている。
炭と猟。山で生きてきた人々の知恵と技は、継承の危機にある。
昔の話で終わらせていいのだろうか。
山にこそ未来の暮らしを作っていくヒントが、きっとある。
真冬の郡上へ、来たれ。
【主催】NPO法人こうじびら山の家
【日時】第1回:2010年1月30日(土)~31日(日)、
第2回:2010年2月13日(土)・
14日(日)
【場所】こうじびら山の家とその周辺
【定員】各回20名
【参加費】大人8,500円 小学生6,500円 幼児(3歳以上)4,500円(宿泊費・食費・
体験料・保険料込み)
【申込〆切】第1回:1月20日(水)、第2回:1月27日(
水)
【問い合わせ】こうじびら山の家(tel:0575-87-
3039/
e-mail:koujibira@gmail.com)
チラシのダウンロードはこちらから!
http://www.organweb.sakura.ne.jp/upload/koujibirawinter.pdf
◎お申込方法
STEP1:メールかFAXにて、次の【1】~【7】
をお知らせください。
【1】氏名(ふりがな)
【2】ご住所(郵便番号も)
【3】電話番号(携帯可)
【4】生年月日(保険加入のため必要です)
【5】参加日程(1月 or 2月)
【6】集合場所までの交通手段(※郡上市八幡町までの送迎有り)
【7】今回のツアーに期待していること
STEP2:折り返し、詳細案内をお送りします。
※キャンセル料は次のとおりですので、
あらかじめご了承ください。
7日前:参加費の30%、前日:参加費の50%、当日:
参加費の100%
※最小催行人数各回10名です。
※本ツアーは「平成21年度 ぎふの田舎へ行こう!キャンペーン推進事業」
の一環ため特別価格のモニターツアーとして実施するものです。
※参加者のみなさまの個人情報は、
当団体が責任を持って管理します。
今後、
こうじびら山の家からイベントなどの各種情報をお送りすることが
あります。
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郡上明宝“体験と交流のお宿” こうじびら山の家」
NPO法人こうじびら山の家
ホームページ
http://www.gujo-tv.ne.jp/~koujibira/
ブログ「きーちゃんの山の家奮闘記」
http://gazoo.com/G-Blog/MEIHOH_MURA008/Index.aspx
〒501-4306 岐阜県郡上市明宝畑佐137番地3の3
TEL:0575(87)3039 FAX:0575(87)3052