Program

プログラムについて

Program

PROGRAM

プログラムについて

① 研修

研修では、メンターとの議論やチームでの作業を繰り返し、事業を加速させる戦略づくりや目標設定を行います。

② チームMTG

塾生と支援チームは、一つのチームとして課題解決に取り組みます。おおよそ、週に1回オンラインでミーティングを実施します。

③ 最終報告会

半年間の取り組みを、公開イベントで報告します。東海若手起業塾のメンターが塾生に対してフィードバックを行います。

SCHEDULE

スケジュール

6月 一次選考

事務局と理事、ブラザー工業株式会社の本事業担当者による書類選考を行います。募集要項に記載された選考基準に基づいて起業家を選出します。

7月 ブラッシュアップ会

一次選考の通過者を対象に、最終選考の準備段階として、顧客理解をテーマとした研修や、理事との面談等を通して、自身の事業を見つめ直します。

8月 最終選考会

プログラム期間で支援する3~4組の起業家(塾生)を、公開プレゼンテーションで選考します。選考基準は一次選考と同じです。

9月 キックオフ研修

プラグラム期間で最初の2日間の集合研修。メンターとの議論やチームでの作業を繰り返し、今後どんな社会や地域を作りたいのか、それに対しての目標設定をします。

10月 チームMTG

プログラム期間中、塾生と支援チームは、一つのチームとして課題解決に取り組みます。おおよそ、週に1回オンラインでミーティングを実施します。

10月 ギャザリングDAY

この日は塾生だけでなく、東海若手起業塾のOBOGも集まります。塾生の事業のブラッシュアップとともに、コミュニティ内の繋がりを強化します。

12月 中間研修

プログラム期間の折り返し地点となる、2日間の集合研修。社会を変えるための議論をし、後半の目標の再設定、事業を加速させる戦略づくりを行います。

2月 ギャザリングDAY

3月 最終報告会

半年間の取り組みを、公開イベントで報告します。東海若手起業塾のメンターが塾生に対してフィードバックを行います。

MENTORS & COORDINATOR

メンター&コーディネーター

Mentor

IIHOE
代表

川北 秀人

川北 秀人

1964年大阪生まれ。87年に京都大学卒業後、(株)リクルートに入社。国際採用・広報・営業支援などを担当し、91年に退職。その後、国際青年交流NGO「オペレーション・ローリー・ジャパン」の代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、平成6年にIIHOE設立。大小さまざまなNPOのマネジメント支援を毎年100件以上、社会責任志向の企業のCSRマネジメントを毎年10社以上支援するとともに、NPOと行政との協働の基盤づくりも支援している。

Mentor

株式会社PEER
代表取締役
(一社)東海若手起業塾
代表理事

佐藤 真琴

佐藤 真琴

浜松市生まれ。広告代理店勤務を経て、25歳で看護学校入学。在学中の白血病患者さんとの出会いから、2003年、低価格で良質なウイッグを生産するため起業。06年には、カットだけでなくどう治療期間を過ごすのかを一緒に考える専門美容室「ヘアサプライ ピア」開業。現実解決策を通じて、がん患者など治療を続ける当事者・まわり・支える医療スタッフに貢献し、がんになっても安心して暮らせる地域支援をソーシャルビジネスとして行う。日経ウーマンオブザイヤー09キャリアクリエイト部門第5位受賞。経産省ソーシャルビジネス55選に選出。

Mentor

一般社団法人 リズカーレ 代表理事
一般財団法人 えひめ西条つながり基金 理事
一般財団法人 愛媛コワーキングコミュニティ 理事
(一社)東海若手起業塾実行委員会 理事

安形 真

安形 真

1982年生まれ。 O型。時習館高校、名古屋大学法学部卒業。 愛知県新城市で地域と農業の活性化を目的に起業。農産品のブランディングをはじめ、農家レストランの経営、市民農園の開設、グリーンツーリズムなど、「食と農」というキーワードで事業展開。同時に奥三河エリアの若手起業家を支援する取り組みにも着手。 体調不良をきっかけにローカル起業家支援業に専念し、現在は三河エリア6市町村での起業支援や、愛媛県西条市での起業支援を行っている。 2016年から内閣府地方創生推進室より地域活性化伝道師を拝命。

Mentor

NPO法人ETIC.
シニア・コーディネーター

山内 幸治

山内 幸治

「次世代を担う起業家型リーダーの輩出」をミッションに掲げるNPO法人ETIC.にて、事業統括ディレクターを務める。ETIC.の黎明期より事業に参画し、代表理事である宮城治男の”右腕”として、大学生を半年以上起業家のもとに送り込む「実践型インターンシップ事業」や、社会起業家の創業支援プログラム「社会起業塾」を創ってきた。東日本大震災以降は、復興に取り組む地元のリーダー(企業やNPO、行政をリードする人々)のもとに、事業推進を支える若き”右腕”を送り込む「右腕派遣プログラム」を実施。

Mentor

株式会社machimori
代表取締役

市来 広一郎

市来 広一郎

1979年静岡県熱海市生まれ。大学院で物理学を修了したのちビジネスコンサルティング会社に勤務。2007年熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。地域資源を活用した体験交流プログラムを集めた「熱海温泉玉手箱(オンたま)」をプロデュース。2011年、民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立し、空き店舗を活用しゲストハウスを運営するなど、シャッター街となっていた熱海の中心市街地を再生している。 著書に「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)

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